西荻窪で、DBシステムに関する説明、及びITコンサルティングでした。
さて、ビジネス用のSNSとして有名なLinked Inで、大規模なパスワード漏洩がありました。
LinkedInのパスワード650万人分が漏洩のもよう〔アップデート:被害アカウントのパスワードは強制変更へ〕
650万人というのもすごいですね。
また、漏洩したかどうかを調べるサイトというのがあり、それにIDとパスワードを入れることにより、「漏洩しています」などとチェックするのですが、そのサイトがフィッシングサイトである可能性もあり、公式サイトが用意したものでない限り、IDとパスワードを入れないほうが無難です。
さらに、もし複数のサイトで同じパスワードを使い回している場合には、1つのサイトからパスワードが漏洩した場合、他のサイトにもアクセスされてしまうことが十分に考えられます。
面倒かもしれませんが、サイトごとにパスワードを変更することをオススメいたします。