高専ロボコン2011が予想以上に面白かった

今日は、ようやくお休みが取れたので、個人的なネタで。
テレビ録画していた、高専ロボコン2011を観ました。

今年のテーマは「アメリカンフットボール」。

ロボコン大好き! NFL大好き! な私にとって、
なんて俺得な番組なんでしょう!!(笑)

しかも、今年はとてもエキサイティングな試合が続きました。

オフェンスロボットとディフェンスロボット、それを操縦する操縦者達の駆け引き。

スローワー(最初にアメフトボールをオフェンスロボットにパスする人)と、レシーバー(ロボットが打ち出したボールを受け取る人)の練度と正確さ。

人とロボットが共同して1つの作業をこなし、しかもゲーム性が高く作られていましたので、近年まれに見る好ゲームが展開されました。

一時期、ロボコンが難しい技術力を競うだけ、ロボットの性能だけで勝敗が決する、というルールが続きましたが、今年のは駆け引きによって勝負の行方が最後まで分からないといった面白さがありました。

ロボコンは、技術力だけでなく、アイデアやユニークさも高く評価してくれますので、そういったところが好きですね。
若い高専生が理系的熱血を見せてくれるのも、大好きです。(笑)

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