ソフトバンクが冬春モデルを発表し、いよいよAndroidが3大キャリアから本格的に出ることになりました。
ソフトバンク10年冬~11年春モデル、スマートフォン全機種にAndroid 2.2
ソフトバンクはiPhoneがあるので、Androidは少し遠慮するのかと思っていましたが、そんなことはないですね。
(auがスマートフォン戦略に遅れてしまい業績が悪化したのを考慮しているのかもしれません。)
また、下り最大42MbpsのDC-HSDPAを利用した「ULTRA SPEED」を来年2月に開始するそうです。
ソフトバンクモバイル、下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」を来年2月開始
最終的にはLTEやWiMax2が本命だと思うのですが、それまでの繋ぎとしてのDC-HSDPA採用は現実的な戦略なのかもしれません。
また、電子書籍の新しいプラットフォームも出てきています。
電子書籍の購入代金は、毎月の携帯電話利用料と合算して支払うというのが特徴ですね。