「サッカーの試合に熱中すればするほど、普段に比べて検索される回数は少ないに違いない」
という仮説に基づいて、Googleが「W杯出場国の熱中度」を測ったのが↓です。
予想通り、ブラジル、ドイツ、オランダなどが上位に来ています。
日本は随分下で、サッカーが「生活の一部」ともいえる海外に比べると、熱中度はそんなに高くないようです。
それに、日本ではライブ中継が深夜に放送されることが多かったですからね。
ただ、多くのデータの中から法則性を導き出して、新しい発見をするというのがいかにもデータマイニング的で面白い記事ですね。