メールマガジンを発行している人は、目を通しておいたほうがよい調査結果がありました。
メルマガは「タイトルで読むかを判断」が84%。マクロミル調査
メールマーケティングでは昔から言われていたことですが、「タイトルを見てメールの中身を読むか、読まないかが決まってしまう」ということがデータで示されています。
また、最初の1画面目(メールを開いた直後)に興味を引く内容(キャンペーンやクーポンなど)がすぐに分かる構成になっていないと、メールを読んでもらえないことも多いようです。
そのため、最初に目次(3~5つほどの見出し)を用意することで対応しているメルマガも多いです。
また、メールを読まなくなる理由として、
1位「興味のない広告宣伝が多い」
2位「内容がつまらない」
3位「配信頻度が多すぎる」
も頷ける内容です。
メールマガジンはただ「定期的に発行すればよい」というものではなく、読者の「気持ちを汲み取りながら発行する」ことが大事ですね。