2010年度版の「いる資格、いらない資格」が公開されていました。
営業職に取らせたい資格が大きく変動していますね。
まず、ITパスポートと基本情報技術者は入門編として抑えておくとして、その後の中小企業診断士が大きくジャンプアップしています。
おそらく、営業先で実際に使える資格として、中小企業診断士やITコーディネータがやはり目立つということでしょうか。
技術職に取らせたい資格は、あまり変化がありません。
不動の人気のプロジェクトマネージャをはじめ、昨今を反映してか、情報セキュリティスペシャリスト、データベーススペシャリストなどが上位に食い込んでいますね。
こういう時代だからこそ、資格がモノを言う機会もあるかもしれません。今のうちに勉強をしておいて、取れる資格は取っておきましょう。