今日も神奈川県の短大で講義を行っていました。
あちこち移動の合間に、食べ物や飲み物を補給するため、コンビニのお世話になることが多いのですが、今日ふと目を向けると、ネットプリカの多さに驚きました。
ネットプリカというのは、サークルKサンクスが行っている店内で印刷するプリペイドカードで、売り切れがないというのが特徴だと思うのですが、ここまで種類が豊富だとは思いませんでした。
プリペイドカードを発行するメリットは、事業者側は『まとまった金額を予め回収できること』だし、利用者側としても『ついついお得感があるから買ってしまう』…だということはわかるのですが、さすがにこの数は多すぎのような気が…。(苦笑)
プリペイドカードの何を持っているのか覚えるのが大変で、逆に現金に回帰してしまいませんかね?
各事業者の思惑が違うということもあるのでしょうが、もう少し一体化できるようなサービスに進化していけたらユーザーの利便性が上がっていいですね。