休日なので、軽い話題で。
でるかコンピューター名人 囲碁に確率重視の「モンテカルロ法」
これはなかなか画期的ですね。
囲碁の場合、展開が激しいために1つ1つ戦略を覚えさせるより、乱数を用い確率的な立場から最善手を見つけ出すモンテカルロ法というのが強いということなんだそうです。
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」をそのまま実践しているともいえますね。(ただし、人間と違い打つ数がものすごく膨大なんでしょう。笑)
チェスもオセロも世界一の名人がコンピュータに敗れていますので、次は囲碁でしょうか?
将棋はまだ名人クラスとは実力差があるようです。
ちなみに、私は強いと評判の将棋ソフトと指したことがありますが、コテンパンにやられてしまいました。強すぎです(笑)。
コメント
BONさん
いつもお世話になっております。
私も将棋ソフトと指していますが、最近のソフトには全く歯が立ちません。
というか強すぎて楽しくないです(^_^;)
ソフトも並みの男性プロ棋士に勝つものまで出てきました。
(ただし、非公式ですが。)
まだ名人には勝てないと思いますが、それも2~3年後には実現してしまうのではないかと思います。
囲碁ソフトもどこまで強くなるのか楽しみです。
ぎんぎつねさん、こちらこそお世話になっております。
そういえばぎんぎつねさんは将棋が趣味でしたね。そうですか、勝てませんか…。勝てませんよね!?(笑) よかった、私も実は将棋ソフトと指して、コテンパンすぎて自信喪失していたんですよ。この気持ちを共有できる人がいてよかった。
妻が買ってきた『3月のライオン』という漫画を読むと、いかにプロ棋士達が毎日棋譜や詰め将棋を勉強しているのかというのが伝わってきています。
それでも、過去の棋譜の最善手の記憶するのは、コンピュータのほうが吸収力が速そうですよね。
あとは、プロのひらめき力が、いつまでコンピュータを上回り続けるかに期待ですね。