KDDI 「ひかりONE ギガ得プラン」 に移行(1)

今日から、KDDIが提供する「ひかりONE ギガ得プラン」に移行しました。
NARTSの電話番号も変わっています。)

興味津々の私は、工事担当者が光ファイバーを接続する手順をマジマジと見つめていたので、工事の人は作業がやりにくかったかも…。すみません。

おかげで、最新の光ファイバー関連の知識について、いろいろと勉強になりました。

とりあえず現状としては、各機器の電源を入れてLAN環境まで整えたところです。

ギガ得プランは、2年契約の代わりに月額料金が少し安くなるのと、何といっても最大1Gbpsの通信速度が一般家庭で使えるというのが特徴です。

私のPCのLAN接続の画面をお見せすると、通信速度が「1.0Gbps」と書いてありますね。
ギガ得プランのローカルエリア接続

この最大1Gbpsの恩恵を受けるためには、回線終端装置(ONU)、ブロードバンドルータ、PCが全て1000BASE-T規格に対応している必要があり、またLANケーブルもカテゴリ5e規格以上でなければならないという、厳しい(?)条件があります。

実際の実効速度については、測定していますがちょっと納得いかない部分もあり、KDDIに問い合わせ中です。

例えば、au one netの速度測定サイト『スピードcheck!』では、

ギガ得プランの実効速度

と、500Mbpsほど出ていますが、RBB TODAYの『速度測定サイト』では、

ギガ得プランの速度測定2

と、70Mbpsほどしか出ていません。

原因が特定できたら、またブログにも書きたいと思います。

≫追記
特定できました。
KDDI 「ひかりONE ギガ得プラン」 に移行(2)

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