転機を迎えるMicrosoft Internet Explorer

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今日は杉並区の中小企業で社内システムの強化に関するITコンサルティング、午後から渋谷区でHP制作に関するお打ち合わせでした。

さて、いよいよInternet Explorerが転機を迎えるかもしれません。

Chrome15がIE8を抜き首位に、世界ブラウザー市場

アイルランドのStatCounter社の「世界のWebブラウザー市場に関する調査」によると、Googleの「Chrome 15」が初めてマイクロソフトの「Internet Explorer 8」を抜き、バージョン別で首位に立ったそうです。

なぜ、Chromeが「バージョン別首位」かというと、Internet Explorerは最新版であるIE9ではなく、IE8や、場合によってはIE6など古いバージョンを使い続けているユーザーが多く、利用ユーザー数がばらけてしまうからです。

それに対しChromeは、起動すると定期的に最新バージョンがないかチェックをしており、ユーザーの手間をかけることなく、常に使いやすい最新バージョンにアップデートされるのです。
また、人気ブラウザの1つであるFirefoxも、同様に自動アップデートが入るようになっています。

これに対し、マイクロソフトも、ついに立場を変える必要に迫られたようです。

ついに! Microsoft、来年からIEを自動アップデートすると発表

マイクロソフトが自動アップデートに踏み切れなかった1つの理由として、「法人ユーザーが多いため」というのがあるかと思います。
法人利用では、勝手に画面や使い勝手が変わることを極端に嫌う傾向があります。また、IE独自の拡張機能を使ってカスタマイズしたものがあった場合、これまたバージョンを上げることに抵抗を感じることも少なくありません。
その結果、「IEは遅い」とか「IEはバグが多い」といったイメージが定着することに繋がっていったのかもしれません。

ですが、HTML5の登場で、どのブラウザでも十分な機能を有するようになり、時代は変わったといえると思います。
王者Internet Explorerといえども、看過できない状況になってきた、ということではないでしょうか。

ここからIEの反撃なるか、注目したいところです。
(プラットフォーム戦略の遅れは、取り返しが付かなくなる場合もありますからね。Windows Phoneも然り…)

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