「三鷹の森ジブリ美術館」見学

仕事の合間を縫って、実は「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってきました。

NARTSのスタッフの方が行ってきて楽しそうだったとか、最近テーマパークっぽいことをやっているクライアントさんのことが気になってとか、そもそもどうやって集客しているの?とか、いろいろ理由はあるのですが、とにもかくにも行ってきました。(笑)

予約はネットで

チケットは、ローソンのロッピーで購入できます。

チケットの購入方法 – 三鷹の森ジブリ美術館

・・・が、まずはその前に、予約が取れるかどうかが難関です。早いときには、1か月前から予約がいっぱいでチケットが売れ切れています。

でも、当日、行ってみたら、外国人観光客の方が非常に多くて驚きました。

どうも、海外の方は日付指定で、英語版ページから予約ができるようになっているのですね。納得です。

The official site of Ghibli Museum, Mitaka in Japan – TICKETS

こういったチケット情報は、日本に来る前の段階から、早くから告知しておいてあげたいですよね。

(でも、美術館の中は、英語などの外国語があまりなく、日本語のみの箇所も多かったので、外国人観光客の方は、雰囲気のみを楽しんでいるようでした。それでも十分、楽しめるようにはしてあるようですが。)

中は写真禁止、でもそれは正解

中は基本的には撮影禁止です。

これは、三鷹の森ジブリ美術館が「迷子になっていい」というコンセプトで作られていて、あちこち歩いて回るのが楽しくなるような構造にしてあることも影響していると思います。

目の前に、工夫を凝らした建物や展示物があるのに、ずっとスマホやタブレットで撮影ばかりしていたのでは、この空間の体験が減ってしまうのではないかと思いますので、私はとても納得しています。

なお、屋上の巨神兵(ロボット兵)の付近は記念撮影してOKのところがあって、家族連れやカップルが撮影していました。

私も、少し離れたところから、森に囲まれた巨神兵を撮影しました。(失われた文明に立つロボット兵のような、例の映画のワンシーンみたいですね)

建物を迷いながら展示物をゆっくり楽しむ場所

美術館の中は、飲食できるエリアもあって、軽くお腹を満たしながら、ゆっくり建物内をめぐりつつ、展示物を楽しむことができるようになっています。

「遊び心」というか、「飽きさせない」ための工夫がそこかしこにしてあるな、という印象でした。

私が唯一残念だったのは、猫バスに大人が入れなかったことです。(笑)

大人だって猫バスでもっとモフモフしたい!(ΦωΦ)

子供はもちろん、大人も十分楽しめますので、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。

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