ベネッセが最大2070万件の個人情報流出

セキュリティ
これは、ベネッセにとっては大変に痛い、大規模な個人情報漏洩が起きてしまいました。

ベネッセ 個人情報最大2070万件流出か NHKニュース

下記のプレスリリースによると、

お客様情報の漏えいについてお詫びとご説明

確認されているだけで約760万件、最大で2070万件の
・郵便番号
・お客様(お子様とその保護者)のお名前(漢字およびフリガナ)
・ご住所
・電話番号(固定電話番号または携帯電話番号)
・お子様の生年月日・性別
が漏洩したそうです。

・・・(ノ∀`)アチャー、ですね。

社内調査で社員以外の内部関係者が情報を持ち出したことが判明し、名簿業者に売られて、それを買ったというのがライバル企業である「スマイルゼミ」のジャストシステム、というところまでわかっています。

ジャストシステムのスマイルゼミから不自然なDMが届くと噂になってたら、ベネッセから最大2070万件の個人情報流出のお詫びちゃれんじが届いた件 : 市況かぶ全力2階建

スマイルゼミから子供宛てにDMが届きました。 資料請求した記憶がないのです… – Yahoo!知恵袋

流出させてしまったベネッセはもちろんのこと、ジャストシステム側も担当者は悪気はなかったかもしれませんが、名簿業者から売り買いしたという点では、今回の一件で会社としての信用度を落としてしまうことになると思います。

特に、自分のお子さんに関する情報が売り買いされたとなると(というか名簿業者内で、今後もさらに出回るかもしれませんし…)、シビアに会社を見る親御さんが増えて、会社としては大打撃になる可能性があります。

上記サイトで、「2070万人にクオカード500円配ったら103億5千万円ですね!(震えながら)」というツイートの紹介がありましたが、いやいやそれじゃ納得されないでしょうし、会社としても現実的に厳しいでしょう、という気も致します。

今後警察の捜査も進むでしょうし、ベネッセ、ジャストシステムが会社としてどのような対応を行っていくのかも気になるところです。

BtoC向けのビジネス、特に個人情報を沢山扱っておられる会社様、対岸の火事と思わず、いざ自分の会社でも情報を持ち出されたら…というケーススタディの1つとして、関心を持って今後の経緯を見守ってみてはいかがでしょうか?

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