スマホ、タブレットのサイト・アプリ最適化の記事

海外事例ですが、面白い考察だったので紹介します。

レスポンシブだけが答えではない、Redboxの事例と調査結果に見るスマートフォンサイトとアプリ最適化 (1/2):MarkeZine(マーケジン)

海外のキヨスク端末を利用した映画DVDのレンタル会社Redboxは、レンタルから返却まで無人のキオスク端末を利用するサービス。

現在の主な特徴として、

・スマートフォン40%、タブレット10%と、半分がモバイルからアクセス。
・アプリのダウンロードはiPhoneが1,200万件、Androidが1,100万件を超える。
・PC・スマートフォン・アプリのデザインを各デバイスに合わせつつも、どれでも同じ機能が利用できるように設計している。

を挙げており、また議論するポイントとして、

・スマートフォンの最適化を行う上で、カスタマーが本当に必要としているのか、最適化を何故行うのか
・アプリとブラウザどちらが良いか
・レスポンシブデザインが最適化として正解なのか
・タブレットではどうするか

が大事とのこと。

ちなみにRedboxでは、レスポンシブデザインへの対応を、

・スマートフォンはレスポンシブWebによるUXの最適化
・タブレットはPCと同じ構成で行う

という方針を固め、訪問あたりの売上が11%、コンバージョン率が7%上昇したそうです。

詳しくは、上記記事を読んでくださいね。


さて、ここからが私の意見ですが…。

タブレットはPCと同じ構成で行く、というのはかなり正解な気がします。それは、UI的にも、社内のコンテンツ作成&運用の意味でも、かなりラクですし、ユーザーも戸惑わないと思います。
社内スタッフとしてもPC用Webデザインのユーザー導線の最適化に集中することができるので助かります。

また、スマートフォンは、これはもう仕方有りません。アプリを作れない場合は、レスポンシブWEBデザインで行くのが正解かと思います。
コンテンツが少ないうちは、スマホ専用サイトを別途作るということもできますが、コンテンツが増えるに従って、2サイト分を更新していくのが大変になってきますので、1回のコンテンツ生成で二度おいしい(?)、レスポンシブWEBデザインが優位になるかと思います。

じゃあ、専用アプリを作ったほうがいいかというと、これは評価がわかれます。
スマホやタブレットから、何度もサイトを訪れてもらい、独自サービスを展開する場合には、UIを思いっきり独自仕様にできるアプリ版のほうがユーザーが使いやすいですし、スマホにアプリとして存在するだけでタップしてもらいやすくなるメリットがあります。

かといって、頻繁に訪れる必要のないサイトの場合、アプリを作るまではしなくていい(アプリの更新、コンテンツ運用が大変になってくるので)、という判断もアリですね。

どの会社でも、検討するポイントはかなり似てくるかと思いましたので、Redboxの事例は参考になるかと思います。

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