被災地での計画停電は避けていける

ようやく、浦安市の被災情報もテレビで流してくれました。
東北に比べれば…、という優先順位がありますので、仕方ないことだとは理解していますが。

新浦安、舞浜周辺の液状化は本当に酷いですね。
震度5強の地震が発生!

水道&ガスが使えない上に、さらに第5グループの計画停電…。と思ったら、停電だけは免れたようです。

さて千葉県内では、旭市や銚子市などの被害が大きかったところで計画停電が実施されたようです。

東京電力の方が陳謝していましたが、時間も情報収集も十分でなく、担当者の方々はギリギリの判断を迫られているのだと思います。

もし、電力量が足りなくなり、都市機能が麻痺してしまうと、最悪の場合、金融や物流などのITシステムが停止、各社の本社機能も麻痺してしまう可能性があります。

それを避けるべく、今日は第5グループのみが停電でしたが、時間が経つごとに情報も蓄積されていくと思いますので、被災地を避け、より精度を高めて、計画停電を行ってほしいと思います。

また、私たちが出来ることとして、電力が最も不足する18~19時の時間を避けて、夕飯の準備を行っていきましょう。

少しずつ協力しあいましょう。

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