経営者の説明責任(アカウンタビリティ)について

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今日は、経営者のアカウンタビリティについて書いていこうと思います。

「アカウンタビリティ」、日本語では説明責任と訳されることが多いです。
この言葉は、もともとは、会計の世界で株主などのステークホルダーに説明する責任を負うところから来ています。それが拡大されて、会計以外の組織全体に関わる説明責任についても言い表す言葉になってきています。

特に、経営者が適切かつ誠実な対応を見せることが重要です。

リーダーシップの役割の中におけるアカウンタビリティとは、 行動、製品、意思決定、政策に対する責任を理解し、それを引き受けることである。 自分が問題の当事者であるという意識を持ち、求める成果を達成するために、 主体的に責任を持って行動することを指す。
すなわち、目標達成にむけて、 問題に当事者として取り組み、解決策を見出し、それを実行しようとする意識を持つことをアカウンタビリティと呼ぶ。(Wikipediaより)



海外のIT企業では、できるかぎり早い段階で誠実な対応を見せようという姿勢を感じます。
年末年始に話題になったところから例を2つ挙げます。

・Skypeで大規模障害発生 – 長引く復旧作業、CEOが動画で状況説明

・グルーポン(GROUPON) – CEOアンドリュー・メイソン:「謹製おせち」お詫びビデオ

グルーポンのほうは、もう少し早く情報を出しても良かったのではないかと思いますが…。


また、経営者のアカウンタビリティについては、システム障害やサービス問題だけでなく、個人情報漏洩の際にも素早く誠実な対応がその後の業績に大きく影響するともの言われています。

ジャパネットたかたの情報漏洩事件とその対処などが、よく良い例として挙げられますね。

いずれにしても、インターネットを使うのが当たり前となり、クラウド全盛の世界を迎えようとしてる現在、こういったことがいつ自分の身に降りかかるかわかりません。

皆さんの会社においても、「経営者のアカウンタビリティ」について考えておかれると良いと思います。

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