ecoる/E40の実物を初めて見た

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今日は、諸々の用事で普段行かない駅へおでかけ。
そうすると、やたらと自己主張の激しい自動販売機が目に止まりました。
コカコーラの次世代自動販売機「ecoる/E40」でした。

ecoる/E40 その1

でかい。…のですが、この自動販売機は省エネが特徴で、なんと、ヒートポンプシステムや真空断熱材を使って、従来の機種よりも約40%もの省エネルギーを実現しているとのこと。

ecoる/E40 その3

やたらと点滅が激しく自己主張が強いディスプレイは、省電力LED照明のおかげ(?)だったのですね。

また、EdyやiDにも対応しています。(駅にあったので、将来Suicaに対応してもいいかもしれませんね。)
さらに、取り出し口まで自動で開閉します。

エコなんだか、やりすぎなんだか、よくわかりませんがすごいヤツです(笑)。

ecoる/E40 その2

ところで、鳩山首相が、日本は2020年までの温室効果ガスの削減目標を1990年比25%削減を目指すと宣言して物議を醸しています。
「よくやった」という声もあれば、「そんなの無理に決まっている」という声もあります。

現実を見れば、環境省が発表している「2007年度(平成19年度)の温室効果ガス排出量」によると、工場などの産業部門が-4%を実現しているのに対し、サービス業や事務所などの業務その他部門が+36%、家庭部門が+32%と、このままではどうにも-25%なんて出来そうにありません。
(排出量が多いのは産業部門、運輸部門、業務その他部門の順ですから、個人が精一杯エコを実践しても、全体量としてはたかが知れてしまうのですが、だからといって浪費してよいということにはなりません。念のため)

しかし、私個人の意見としては、目標値を持ち、それに向かって努力していく姿勢は必要だろうと考えています。
40%の省エネを実現した「ecoる/E40」のようなものがもっと普及してよいと思いますし、日本の省エネ技術でビックリするようなものは(開発途中を含めて)まだまだあります。(十数年前の冷蔵庫やクーラーなどを最新機種に変えるだけでも、結構驚きがあったりします。)
「無理だ」とその時点で思考停止してしまうよりも、技術革新、行政と事業所の取り組み、それから個人レベルでの意識の変化によって、新しい産業を作れるかもしれません。

今、目に見えてエコで戦っているのは自動車メーカーですが(日本メーカーがハイブリッドエンジンやEVの開発に遅れていたら、今以上の不況に見舞われていたでしょうね)、他の業界でもいつ同じような競争に巻き込まれるかわかりません。

そんなことを、自販機1台を捕まえて考えていた休日の1日でした(笑)。

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