2009年版「いる資格、いらない資格」

今日は埼玉県の中小企業のITコンサルティングを行ってきました。

様々な質問を投げかけられる中に、IT系で資格を取るにはどのようにしたらよいかというものがありました。
IT系の資格と一口にいっても様々あり、特に人気が高いのが以下のページにまとめられています。

2009年版「いる資格、いらない資格」

技術職の場合は、やはり情報処理技術者試験を中心に人気が高いですね。また営業職の場合には、ITコーディネータやITILの資格も人気です。

両者に共通しているのは、「基本情報技術者くらいは、最低限取っておきたい」という認識があるようですね。

今はどこも不況で、やはり資格を持っていた方が何かと有利なのは間違いありません。
こういう時こそ、自分を磨くのに最適な時期ですね。

≫関連記事(情報Update!)
2010年版「いる資格、いらない資格」

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コメント

  1. eng16danbo より:

    タイトルのとおり、転職で資格は必要かってことなんですけど、いつも議論になって、もううんざりって感じですが結論は難しいですね。
    ただ、常駐先勤務で開発業務を行う企業への転職だと必要かな、と。常駐先勤務というのは開発する人間は商品として扱われるので常駐先への商品のアピールは必要になってくるわけで。自社製品などを開発している企業への転職だと職務内容ぐらいしか見られないかなと。内定をとった企業は社内開発を行っている企業でしたが、取得した資格について話しましたが話題にすらされませんでした。。
    まぁ、だからといって取っても意味がないというわけではなく、むしろ逆ですね。
    結局、評価されなくても、転職でまったく役に立たなくても取得した方がいいということなのかなと思います。
    資格のランキングについて語る人や難関資格を取得して自慢する人を見かけますけど、あれこそ無意味ですね。
    比較的取得しやすい資格でも開発業務などではかなり役に立つなと思うものが多いと思うのは自分だけではないはず(と信じたい)。

  2. BON より:

    eng16danboさん、コメントありがとうございます。
    仰るとおり、むやみに資格を自慢するのは、あまりかっこいい行為ではありませんよね(笑)。

    私の資格に対する意識は、「この資格を有するくらいの、最低ラインはクリアしてますよ」という程度のものです。

    ITの世界でも(ITの世界は特に?)、『本当の実力』は資格だけでは計れないのは言うまでもありません。ですが、面接や初めてお会いする方に、「少なくとも一定のレベルに達している」ことを証明するのには役に立ちますね。
    (それに、ある一定以上の資格を持っていないと仕事を回してもらえないことも結構あります。)

    焦らずとも、実力をつけていけば、おのずと資格も取れるものなので、「取れる資格は取っておく。(そうすればいつか役立つこともある)」くらいの気持ちのほうがいいのかもしれませんね。

  3. -_-) より:

    持ってない人ほど、資格があってもねぇ、なんて
    嫌味を言うのは何故でしょうね(笑