マンキュー経済学

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帰省中の読書第二弾。(私は1/2~1/7まで帰省中です)
そういえば、最近ビジネス書の本を紹介していなかったので、久々にビジネス本の話を。

前にご紹介した、『ドラッカー365の金言』よりの一節。

たとえば、私はアメリカの経営者に対し、組織内の所得格差を二〇倍以上にするなと何度もいってきた。これを越えると憤りとしらけが蔓延する。経営陣が大金を懐に入れつつレイオフを行うことは、社会的にも道義的にも許されない。そのような行為が組織にもたらす憤りとしらけは、必ず高いつけとなって返ってくる。

が、アメリカだけでなく日本でも現実のものとなりつつある昨今。
(偶然ですが、私がこの記事をアップした日の3日後にリーマン・ブラザーズが経営破綻…)

今回の金融不況は、今までの経済不況とは全く異なる、新しいタイプの不況と言われているのですが、じゃあ、今までの経済って何?…と再確認するのにも適した本が、次の経済学の超有名教科書です。

マンキュー経済学〈1〉ミクロ編
N.Gregory Mankiw
東洋経済新報社(2005-09)
売り上げランキング: 7177
おすすめ度の平均: 5.0
5これぞ入門書!
5かゆい所に手の届く良書
5分り易い。良書。
5楽しみながら学べる
5丁寧で分かりやすい


マンキュー経済学〈2〉マクロ編
N.Gregory Mankiw
東洋経済新報社(2005-09)
売り上げランキング: 9884
おすすめ度の平均: 3.0
3日本にも秀逸な経済学の本はたくさんあります。
3日本人には違和感があるテキスト


私のような専門外の人間でも、『マンキュー経済学』はとてもわかりやすく書いてあります。
この本を読むと、例えば以下のような問いに答えられるようになります。

なぜ、利己的な経済活動が、全体の経済的福祉を促進するのか?
なぜ、タイガーウッズは自分の庭の芝刈りをしないほうがよいのか?
なぜ、自国の産業を保護するために高い関税をかけるのがまずい政策なのか?

他にもいろいろありますが、私はこの本を一番最初に読んだとき、目から鱗の連続でした。私は経済の専門家ではないので、この本の全てを正しく理解できているとは思いませんが、それでも知的好奇心を大変刺激されました。超オススメ本です。

なお、上記の本を一読した後に、東洋大学 久松佳彰先生のブログ
マンキュー経済学[第二版]ミクロ編パワーポイント日本語スライド
で紹介されている日本語化されたスライドを見ると、ものすごく復習に使えます。
いやはや、素晴らしいの一言。

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