「サイバーマンデー」と「ボーナスサンデーナイト」

シェアする

今日は、Webマーケティング的な話を。

アメリカで「サイバーマンデー」と呼ばれる現象があることはご存じでしょうか?

アメリカでは、感謝祭(Thanksgiving Day)という祝日があり、親族や友人で集まって食事会をする習慣があります。この「感謝祭(11月)とクリスマス(12月)」が、日本の「盆と正月」のような感じで、当然ながら米国の年末商戦の一番のピークに当たります。

感謝祭は11月の第四木曜日に始まり、翌金曜日が一番ショッピングを楽しむ人が多く、ブラックフライデー(黒字の金曜日)と呼ばれているそうです。この金曜日から土日までが、実店舗で買い物をする人が多くなります。
そして、面白いのは、休暇明けの月曜日。ネットショップではこの月曜日に売上げが急増する現象があり、「サイバーマンデー」と呼んでいるそうです。

理由は諸説あるそうですが、家庭や職場に戻ってきて、セールで安くなった商品をインターネットで価格比較して、お得にお買い物する人が多いからのようです。


そして、日本でもこの「サイバーマンデー」に似た現象が起きているそうです。
それは、ボーナス支給後の日曜日。普段の1日の平均売上が17億円程度の楽天で、この1日の売上で30億円を突破したそうです。
楽天ではこの現象を、「ボーナスサンデーナイト」という名称を付けて、セールに活用しようとしています。

正確には、ボーナスの支給前・後ではいつでも盛り上がっているとは思いますが、記念日(イベント)を作って商戦をさらに盛り上げようという動きは、マーケティング的に良い方向性だと思います。


さて、インターネットで商売をされている皆さんも、これらの商戦にうまく乗ってみたり、イベントを自分達で作ったりしていますか?
対面販売と違い、オンライン上では消費者の経済状況やニーズを肌で感じることはできませんが、想像を豊かにしてお客様の動向を上手に掴んでください。
そうすれば、きっと貴社にとっての「サイバーマンデー=売上増加日」を見つけることができると思いますよ。

スポンサーリンク
ITコンサルタント日記_本文_336x280
ITコンサルタント日記_本文_336x280

シェアする

フォローする

こんな記事も読まれています