夏休みの自由研究に「セキュリティ」?

トレンドマイクロという会社が、面白い試みをやっているというニュースを見ました。
トレンドマイクロという会社名より、「ウイルスバスター」というソフト名のほうが有名かもしれませんね。大手ウイルス対策ソフトの制作会社です。

小学校4~6年生を対象にした夏休み自由研究体験教室「セキュリティ・マジック」

少し早いのでは・・・と思っている人は、大間違いだと思います。
今や、小学生でも携帯電話やPHSを持っている時代です。いかに子供向け端末を持たせたからといっても、Eメール経由でのフィッシングや、ソーシャルエンジニアリングという手法には確実に防ぐということはできません。
また、家に帰れば、PCを触るのがごく普通でしょう。フィルタリングソフトを使っても、新種の攻撃、新しい詐欺サイトから完全に守る方法はありません。
(今と時代は違いますが、かくいう私も小学校4年生の頃からPCを触っていました。小学生でも十分PCは扱えますよ。)

ですから、セキュリティに対する意識を早めに育てておくことは大切なことだと思います。

また、現実世界とネットワークの世界は完全に繋がっていることも教えなければなりません。「ネット上で何か悪さやイタズラをすれば、絶対に身元が判明しますよ」と。そうすれば、低年齢層のおもしろ半分のいたずら書きは激減していくでしょう。

こうした活動、ぜひ続けてほしいですねっ!


余談:
残る問題は、もういい年した大人が冗談だったり本気で「犯行予告」などを行っている場合ですが…。これは、誰が止めるべきなんでしょうか。
「予告.in」を見ていると、なんだか悲しくなってきます。
もっと楽しいことにITを使ってほしい。そう切に願っています。

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